ひきこもり当事者と支援員の7年間、部屋から出て…
ひきこもる当事者を訪問し、ふすま1枚を隔てた向こう側に話しかけ続ける支援員がいる。山梨県の保健福祉事務所に勤務す…
ひきこもる当事者を訪問し、ふすま1枚を隔てた向こう側に話しかけ続ける支援員がいる。山梨県の保健福祉事務所に勤務す…
「部屋のカーテンは勝手に開けないで」と願っていたuniさん(28歳)。小1から不登校が始まり、「光のない部屋」が…
「語る」ことと「聴く」ことはセットになって初めて成立する――。ひきこもり当事者らの集いに20年にわたり参加し続け…
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.6 私は小学校6年生で学校に行けなくなり、その後、ひきこもりました。そのこ…
かつて直木賞作家・辻村深月さんは、本紙取材にて「イヤなことをされたら許さなくていい」と述べた(461号参照)。し…
新連載「元当事者からの不登校対応マニュアル」を掲載します。元不登校であり、現在はひきこもり支援員である執筆者が語…
林恭子さんは不登校・ひきこもりを経験し、現在はひきこもり当事者団体「ひきこもりUX会議」代表理事をつとめる。当事者と…
「自分の居場所が見つかると安心感を得られるけど、同時に『居場所から離れなければ』という焦りも生まれてしまう」。そんな…
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.12 現役不登校のころ、私の自己イメージは「うんち色の図体の大きな塊」だっ…
直木賞作家・辻村深月さんの最新作『かがみの孤城』は、不登校の子どもが主人公のファンタジックミステリーだ。今回、不…
2018年5月27日に開かれた「『不登校新聞』創刊20周年イベント」にて「公開子ども若者編集会議」が行なわれました。…
大学卒業後にひきこもった経験を持つ松原ゆきこさん(34歳・仮名)のインタビューを掲載する。聞き手・編集は、子ども若者…
不登校中、クラスメートが家にプリントを届けにくる。多くの当事者が経験したことだろう。しかし、実際のところ、本人たちは…
連載「決まり文句の研究」vol.13 先日、ある番組が「長期ひきこもり」についての短いコーナーを放送しました。そのなか…
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.10 私がどん底のときに支えられたものは、ロックです。毎日死にたくてしかた…
社会全体で不登校の偏見をなくして――。不登校当事者474人の約半数が、不登校の偏見をなくしてほしいというニーズを…