当事者が安心できる社会へ
読者の方々に支えられ、全国不登校新聞社も十四回目のお正月を迎えることができました。昨年は東日本大震災があり、たいへん…
読者の方々に支えられ、全国不登校新聞社も十四回目のお正月を迎えることができました。昨年は東日本大震災があり、たいへん…
引き続き、私が関わっている若者の居場所コムニタス・フォロのメンバー、野田彩花さんへのインタビューを掲載す…
当事者はどんな気持ちなんだろうか。そこを考えることは、親がどうすべきかが見えてくる一番の近道だと思っています。不登…
創刊以来、編集方針は一貫して「当事者視点」。そのため、紙面にはたくさんの不登校・ひきこもりの子ども若者、親が登場…
本当にたくさんの人に支えられての新聞発行でした。活字離れの時代の中で、このような手作りの新聞が15年…
――小学6年生から不登校だと聞きましたが、不登校についてどう考えていますか? この何年か、私は…
不登校・ひきこもり経験から、相談機関を開設した丸山康彦さんの講演抄録を掲載します。 絶望の末の底つ…
●宿題が手につかず夏休み明けから不登校に 夏休み明けとは不登校の当事者にとってどんなものなのだろうか…
最近、世間を騒がせているいろんなニュース。テレビを見なくても嫌でも目につくのね。SNSって親切なんだか不親切なん…
連載「不登校50年証言プロジェクト」 不登校50年証言インタビューに取り組み始めて半年経ったが、こ…
「ここに名前を書いて印鑑を押せば、息が苦しくなる校門をくぐらなくてすむ、ついていけない授業ともおさらばだ」。私は高校…
「自閉症スペクトラム」当事者である小道モコさんの連載を今回から隔号で始める。 眼からはいる情報は安心感につなが…
1966年、学校基本調査によって「不登校」の児童生徒数が発表された。今秋、50回目の発表がされる。「不登校5…
私が、なぜ不登校になったのか。その理由は、いつも悩みながら決めてきました。しかし学校から、調査を目的…
文科省によると、小学校6年生と中学校1年生の不登校数は2・6倍の差がある(1万人→2万6000人)。中学校…
『不登校新聞』458号の「もう死にます、ごめんなさい」という記事を読んだ。そして石井編集長はツイッターで…