正副大統領候補ペア決定に関する3つの疑問と今後…
2018年8月10日、来年2019年正副大統領選挙の候補者ペア2組が総選挙委員会(KPU)に立候補登録をしました。 …
2018年8月10日、来年2019年正副大統領選挙の候補者ペア2組が総選挙委員会(KPU)に立候補登録をしました。 …
(編集者注)本稿は、2021年10月7日発行の『よりどりインドネシア』第103号に所収の「ロンボクだより(54)」の続…
皆様、はじめまして。 私はジャカルタ在住28年になる、石川礼子と申します。 タイトルの「ラサ・サヤン」(Rasa …
今回紹介するインタン・パラマディタ(Intan Paramaditha)は、現在、筆者がもっとも注目している作家のひと…
邦楽囃子方・七代目福原百之助さん。邦楽囃子方とは、日本舞踊や長唄(三味線音楽)などで鼓や笛を奏でるお…
「毒入りコーヒー殺人事件」、ちょっとしたサスペンス小説の題名のようですが、これは実際にジャカルタで起きた事件です。今回…
2020年10月29日から11月8日まで、Ubud Writers & Readers Festival: K…
今回の第13信ではこの『見舞い』など全編ジャワ語の映画について、後ほどメインに論じます。 横山裕一様 遅ればせなが…
横山裕一様 コロナ禍が始まって2年、遂にと言うべきか、先日私もオミクロン株に感染してしまいました。スラバヤ出張時の満…
不登校の子どもを持つ親との面接を長年続けてきた、臨床心理士の田中茂樹さん。たくさんの親の悩みを聞くうち、子どもに…
バワカラエン山を愛するあまり、ダエン・マンドンは、この南スラウェシ州ゴワ県にある山岳地帯の環境保護に人生のすべてをかけ…
前回、クレテック(kretek:丁子入り煙草)をめぐるラティー・クマラ(Ratih Kumala)作の小説 &ldqu…
プラボウォはなぜ大統領選挙に出続けるのでしょうか。 これまでの「よりどりインドネシア」の記事で、それは、彼に付いた過…
轟(とどろき)英明 様 ジャカルタでは「から雨季」であるかのように雨があまり降らない日が続きましたが、1月下旬頃から…
去る3月に、2022年のブッカー国際賞ノミネート作品のロングリストが発表された。ブッカー国際賞は英国のブッカー賞の翻訳…
ウォノソボの基礎を作ったとされる三傑を紹介するシリーズの最後は、最もファンタジックな色合いを持つキアイ・コロデテ(Ky…