生きづらさの歴史 小熊英二
今回は社会学者の小熊英二さんにお話をうかがった。小熊さんには、不登校についての考え、若者が「生きづらさ」を抱…
今回は社会学者の小熊英二さんにお話をうかがった。小熊さんには、不登校についての考え、若者が「生きづらさ」を抱…
若者への支援に長く携わってきた臨床心理士・鈴木晶子さんは、昨年、娘さんの不登校を経験した。支援者でありながら不登…
来年、国連「子どもの権利委員会」は、日本の子どもの権利条約の実施状況を審査・総括所見(勧告)を公表する。勧告…
連載「不登校の歴史」 95年発行の『こころの科学』(日本評論社)では、特別企画として「子ど…
以下は、2013年9月に書いた文章です。この頃、いわゆるBOPビジネス支援という業務の関係で、ジャカルタやスラバヤの低…
インドネシアにおける新型コロナウィルス感染拡大は、当初、ピークと見なされた8月になっても収束の気配は見えず、2020年…
シンポジウムのようす。写真右から奥地圭子さん、亀貝一義さん、中村和子さん、江川和弥さん、中村尊さん 連載「フ…
傍らにいるべき人がいる。そのようないっしょの誰かがいる。この場合のいっしょの誰かは誰でもいい誰かでは…
南ジャカルタに『マージナル』というインディーズのパンクロックバンドがいる。彼らは、自宅を「タリンバビ」という名のコミュ…
小学5年から中学卒業まで不登校、その後東京大学大学院へ進み、現在は文部科学省職員という異色の経歴を持つ藤井健人さ…
インドネシア最東端に位置するパプアには、インドネシアからの分離独立を目指す動きが存在してきました。そのため、政府はパプ…
400記念インタビュー第2弾は作家・雨宮処凛さん。「私も生きづらさを抱えている」と語る一方で、若者や貧困…
敗戦から今年で65年目。その爪跡とも言える普天間基地移設問題が再燃した。私たちはいま、何を考えるべきだろうか…
轟(とどろき)英明 様 8月下旬、ジャカルタにLRT(軽量高架鉄道)が開通しました。ジャカルタ中心部のドゥクアタスか…
2001年ペルーを訪れたとき、はじめて貧困を目にした。 バラックが連なる町並み、砂ぼこりのなかを…
新型コロナウィルスはいつになったら収束するのでしょうか。 世界中の人々が同じことを思い、心配していることと思います。…