大音海の岸辺 第26回 前編 (湯浅学)
大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」第26回。…
大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」第26回。…
轟(とどろき)英明 様 今年は雨季への移行が早いのか、ジャカルタでは10月に入る頃から朝はいい天気でも午後に雷を伴う…
boidが出版を目論む湯浅学さんの大著作集『大音海』。その編纂を兼ね、湯浅さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲…
近年、インドネシアでドキュメンタリー映画の制作に取り組む人が増加傾向にあるという。シネマコンプレックスなど商業用映画館…
【報告】佐伯市をウロウロする ②/3の続きです。 佐伯。九州一面積の広いマチとのこと。広ければそれだけマチに名産や…
横山裕一様 日本に本帰国して早や2ヵ月。こちらはすっかり秋模様、日によっては冬模様とも言いたくなる天気が交互に繰り…
大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」。今回は間…
世界中のアニメーションの評論や上映を精力的に行なっている土居伸彰さんの連載「Animation Unrelated」で…
宮崎空港線+日南線 ①/3のつづきです。 JR九州。JR3島会社のなかでも好調といわれるJR九州。いつからかJR九州…
2020年が終わろうとしている。テレビとネットの融合をテーマにしている本誌MediaBorderからすると、エポッ…
※この記事は登録読者以外の方も全文読んでいただけます。 ニコニコ動画がドキュメンタリーをはじめたニュースは少し前…
boidは8月下旬に、映画作家ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー(1945-1982)が自らの作品や活動について語っ…
●華人系インドネシア人との結婚 1992年2月に、私は華人系インドネシア人の主人と結婚するためにジャカルタにやって来…
青山真治さんによる日付のない日記「宝ヶ池の沈まぬ亀」第29回です。前半は渋谷・ユーロスペースで開催された特集上映のトー…
政府によると、新型コロナウィルス流行で各産業界が打撃を受けるなか、インドネシアではコーヒー産業が好調だという。とくに、…
少し前のこと、日本の大学院で博士後期課程を終えられた若い研究者の方がスマランまで訪ねてきてくださった。博士論文で、作家…