ラサ・サヤン(5)~姪たち~(石川礼子)
前回お話ししたように、主人は七人兄弟の五番目です。 日本の一昔前のように、主人の世代で地方に育ったインドネシア人には…
前回お話ししたように、主人は七人兄弟の五番目です。 日本の一昔前のように、主人の世代で地方に育ったインドネシア人には…
横山裕一様 日本に本帰国して早や2ヵ月。こちらはすっかり秋模様、日によっては冬模様とも言いたくなる天気が交互に繰り…
映画監督の三宅唱さんがiPhoneを使って撮影した10月の「無言日記」です。 ずっと工事中だった建物がようやく完成…
世界各国の音楽を発掘・収集するユニットSoi48が、微笑みの国=タイの表と裏を紹介する連載「微笑みの裏側」。今回は7月…
轟(とどろき)英明 様 先月末、どうしても観たいドキュメンタリー映画が複数本あったため、インドネシアでの国際映画祭と…
これまで、ウォノソボ出身の人物について何度か取り上げてきました。ミネラルウォーターブランドAQUAの創設者であるティル…
●増える感染者 先月、ウォノソボでも休校措置が始まったというお話をしてから早1ヵ月。今回も引き続きその辺りのことを県…
アフガニスタン情勢は、アメリカ軍の撤退を受けて、2021年8月14日夜、反政府勢力ターリバーンが首都カブールを陥落させ…
このところ、国際政治の世界では「インド太平洋」地域における、法の支配に基づく、自由で開かれた海洋秩序の重要性がクローズ…
映画監督の松林要樹さんが、世界最大の日系人居住地でもあるブラジルでの生活をレポートしてくれる「未来世紀、ホボブラジル」…
轟(とどろき)英明 様 過去最大規模の国民大移動でもあったレバラン(断食開け大祭)帰省を経て、ジャカルタはコロナ禍が…
映画「骨なし灯籠」は、私の長年の友人で脚本家の木庭有生子氏が、木庭撫子の名で監督まで務めた作品だ。昨年七転八倒して…
青年海外協力隊の栄養士隊員としてロンボク島に派遣された当初、私は張り切って現地語を習得しようとしていました。現地の人々…
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんが、ドラマを中心としたさまざまな番組について縦横無尽に論じる…
(編集者注)本稿は、2021年10月7日発行の『よりどりインドネシア』第103号に所収の「ロンボクだより(54)」の続…
皆様、はじめまして。 私はジャカルタ在住28年になる、石川礼子と申します。 タイトルの「ラサ・サヤン」(Rasa …