インドネシアのニセ王国物語(松井和久)
インドネシアは、国家元首である大統領を国民が選挙で選ぶ共和国です。もっとも、インドネシアと称される領域には、歴史的に、…
インドネシアは、国家元首である大統領を国民が選挙で選ぶ共和国です。もっとも、インドネシアと称される領域には、歴史的に、…
インドネシアで最も盛大な祝祭、断食明け大祭レバランが先週終わりました。今は浮き足だった非日常の空気も薄れ、田舎に里帰り…
『よりどりインドネシア』第92・93号の「往復書簡-インドネシア映画縦横無尽」第18・19信で、横山裕一さんと轟英…
ジャカルタ首都特別州知事は、2月9日から実施している小規模単位での社会活動制限を4月30日現在も続けています。 小規…
横山裕一様 早いもので2022年も残り1ヵ月を切りました。私が住んでいるあたりではここ数日グッと気温が下がり、インド…
今週の映画川は来週公開の『セッション』(デイミアン・チャゼル監督)を取り上げます。名門音楽学校に入学した若きジャズドラ…
ヒスロムの毎月の活動をテキストと映像で綴る「ヒスロム日記」も半年が経ち、第7回目となりました。いつもの活動の場では、鉄…
今週の映画川は、降矢聡さんが11月20日公開の『Re:LIFE〜リライフ〜』(マーク・ローレンス監督)について書いてく…
前編に引き続きサミュエル・フラーの自叙伝の第5章をお送りします。ニューヨーク・イヴニング・ジャーナル紙の編集長アーサー…
FLTMSTPC=「Fais le toi-même si t'es pas content=満足できないなら自分でや…
金曜日は映画評「映画川」の日です。今回は降矢聡さんが日本劇場未公開のアメリカ映画『セルフィッシュ・サマー』について…
●日本で最後のハンセン病快復者詩人 天の職 おにぎりとのし烏賊と林檎を包んだ唐草模様の紺風呂敷を しっか…
パンティ・アスハン(Panti Asuhan)という言葉や場所をご存じでしょうか。インドネシア語で「孤児院」あるいは「…
「馬と人は同じ魂を持つ家族」。西スンバの人々は言う。古来より馬とともに暮らしてきた東ヌサトゥンガラ州スンバ島の人々。と…
轟(とどろき)英明 様 オミクロン株による新型コロナウィルスの流行再拡大はインドネシアでも同様で、インドネシア人の友…
湯浅学さんの連載「大音海の岸辺」第14回の後編です。前編に引き続き「ブラック・ムーヴィーの挑戦」の第3回と第4回の原稿…