ラサ・サヤン(42):~サンボ事件の黒幕~(石…
●サンボという名前 「サンボ」という名前は、私にとって思い出深い名前です。 実は子供の頃、私は肌が色黒で、当時の人…
●サンボという名前 「サンボ」という名前は、私にとって思い出深い名前です。 実は子供の頃、私は肌が色黒で、当時の人…
前からトゴグ(Togog)という人物(?)のことが、ちょっと気になっていた。トゴグは、ジャワ中部などのワヤンに登場する…
轟(とどろき)英明 様 いきなり映画ではなく恐縮ですが、1ヵ月前、アメリカの人気テレビ番組で、ジョグジャカルタ在住の…
映像新聞を購読している人なら、奥村文隆氏の名前が最近気になっているはずだ。特に5月から6月にかけて同氏による「FA…
LiveParkがローカル局と楽天をむすぶ「のぞいてニッポン」を開設 7月14日、「のぞいてニッポン」という新し…
Introduction7月4日の記事「新聞業界がNHKを『民業圧迫』と詰めても誰も得しない件について」に、何人か…
有識者会議が終わるたびに出てくる新聞各紙の奇妙な記事 まず最初に書いておくと、私は決してNHKの味方のつもりはな…
たまにはジャワの風景を楽しみながらジョグジャカルタへ行こうと、日曜日の朝、列車に乗ることにした。近年インドネシアの長距…
みなさん、こんにちは。学年末テストが終わり、ロンボク島の小中学校は来週から、高校は今週から長期休暇に入りました。今回は…
私がインドネシアと関わるようになってまず驚いたのが、会話の中で使う呼称・敬称の豊富さでした。日本ではとりあえず『さん』…
横山裕一様 今回紹介する結婚コメディ『いつ結婚するの?』(Kapan Kawin?)ポスター。ありきたりなコメディか…
筆者(松井和久)は、2021年6月より、NNA ASIAのインドネシア版に月2回(第1・3火曜日)に『続・インドネシア…
マカッサル市の南約60キロにあるジェネポント県ボント・ウジュン村。一軒の高床住居の床下で女性が赤ん坊をあやしながら忙し…
(編集者注)本稿は、2023年5月7日発行の『よりどりインドネシア』第141号に所収の「ロンボクだより(90)」の続き…
●アブディ・ダラムとクリス 以前にも書きましたが、私はジョグジャカルタの王宮(クラトン)を訪れるのがとても好きです。…
南海の女王ラトゥ・キドゥルにまつわる伝説は、ジャワではもっとも広く知られる言い伝えのひとつと言っていいだろう。ジョグジ…