有料マガジンも簡単に発行できて0円から使える本格派ウェブマガジン発行サービス

有料マガジンガイド

有料マガジンとは

Publishersでは、読者に対して毎月定額の購読料を課金する有料マガジンを発行することができます。

有料マガジンの特徴

  • 購読料は任意に設定できます

    100円〜10000円の範囲で1円単位で設定できます。

  • 実績ベースの課金となります

    有料マガジンの発行があった月の翌月月初に読者に対して課金されます。

  • 無料お試し期間が設定されます

    購読者に対して最大2ヶ月の無料お試し購読期間が設定されます。


(参考記事) 「Publishersの有料マガジンの特徴のまとめ」(公式ブログより)

有料マガジン発行のステップ

1.購読料の設定

まずは発行マガジンの管理画面からマガジンタイプを変更しましょう。管理画面の基本設定からマガジンタイプを選択できます。
「有料マガジン申請」ボタンを押して下さい。

「有料マガジン申請」画面に進みますので、購読料の設定と、購読料を受け取る銀行口座情報を登録します。

設定した内容を確認したら、「申請を確定する」を押します。

マガジンの有料化が完了し、購読料などの情報がマガジン上で表示されるようになります。

同時に、既に読者登録済みの読者に対しては、お知らせメールが送信されます。読者による有料課金内容の確認と、継続購読の承認後に、実際の課金が開始されます。

読者の承認について

2.マガジンの発行

マガジンを有料化してもすぐに課金されるわけではありません。
無料お試し期間の終了後、マガジンの発行実績があった月の翌月月初に、設定した月額購読料が読者に対して課金されます。

月にマガジンを何回発行しても課金される購読料は変わりません。

マガジンの発行について

3.課金

マガジンが配信された翌月月初が課金対象となります。
「マガジン管理 > 支払い/振込履歴 > 有料マガジン購読料 振込履歴」から、振り込まれた購読料について確認できます。

決済処理料について

お支払い口座の変更について

課金のタイミングについて

有料マガジンが発行された月の翌月月初に課金されます。従い、1ヶ月間全くマガジンが発行されなかった場合は、翌月の課金は発生しません。

Publishersでの購読料は月額固定であり、マガジンを何回配信しても読者に対して課金される金額は変わりません。

無料おためし期間について

読者が初めてマガジンの購読を開始した月の翌月末までは無料お試し期間となります。

ただし、一度読者登録を解除したマガジンに対して再登録した場合には、即座に有料購読期間が開始されます。

有料期間について

この期間に一度でも登録しているマガジンが配信されたら翌月月初の課金対象となります。
何回配信があっても1回分の課金額と変わりません。

有料マガジンの購読を解除した場合の購読料の発生について

読者が有料マガジンの購読を解除したりPublishersを退会した場合も、解除もしくは退会の当日までは課金対象期間として計算します。

そのため、そのような解除または退会した当日中に有料マガジンが発行された場合には、それが解除またはPublishers退会後の発行であっても、課金の対象となり、翌月月初に当該読者のクレジットカードに課金されます。

読者の承認について

マガジンが有料化されると、「有料マガジン申請」を行ったタイミングで読者に告知メールが送られます。
その告知メールから「有料マガジンの内容」に同意確認をしてもらいます。「同意」していただけた場合は引き続き読者登録が継続します。

購読料手数料・決済処理料について

有料マガジンの発行に対して、以下の決済処理料が発生します。

購読料の20%および決済1件につき 30円

マガジンの発行者に対しては、読者に対して課金した購読料から、上記の決済処理料を差し引いた金額が銀行振込で支払われます。

購読料の変更についてはお問い合わせください。

※ 銀行振り込み手数料は、マガジン発行者の負担となります。

決済処理料の計算例)

購読料500円の有料マガジンを読者100人に対して発行した場合:

購読料売上:500円x100人=50,000円

決済処理料:500円x100人x20%+100件x30円=13,000円

差引支払額:50000円-13000円=37000円

決済処理料の支払タイミングについて

マガジン発行者に対する購読料の支払は、課金額が確定した月の翌々月末に行われます。

お支払い口座について

購読料受け取り先の銀行口座は管理画面からいつでも変更可能です。

必ず、日本国内の正しい銀行口座情報をご登録ください。
口座情報の間違いによって発生した損害等については一切の責任を負いません。

楽天銀行の口座を登録されると、銀行振込手数料のご負担はわずか51円となる(※2014年9月現在)ため、大変お得です。ぜひご利用をご検討ください。

課金対象外読者について

有料マガジンであっても一部の読者を課金免除にする事ができます。 この機能により以下のようなケースでの有料マガジンの運営をしてだけます。

1. 有料マガジンとして運営したいが、内部関係者には無償で公開したい

2. 有料マガジンとして運営したいが、長く利用していただいている読者には無償で読んでもらいたい

1. 課金を免除したい読者を選びます

「マガジン管理画面」→「読者管理」メニューへ移動します。
課金を免除したい読者を選び(ユーザー名で検索できます)、「課金対象外にする」ボタンをクリック。


課金対象外ユーザの設定

2. 送信するメッセージを書き、設定を完了する

メッセージ入力画面が表示されますので、送信するメッセージを書き、 「課金対象外にする」ボタンを押すと設定が完了し、対象読者に通知されます。


課金対象外にする読者へのメッセージ入力画面

課金対象読者に戻す

課金対象外にした読者を、また課金対象読者に戻すのも、簡単に行えます。


課金対象に戻す

課金対象に戻す読者に送信するメッセージの入力画面が表示されますので、メッセージを設定し、「課金対象に戻す」ボタンを押すと設定変更が完了します。